粉体表面へのコーティング処理により、
その材料の特徴を必要最小限の量で効果的に、
利用する事ができ、またコストダウンにもなります。   

1.水酸化ニッケルへのコーティング例


 当社での表面処理技術の応用例として水酸化ニッケルへのコバルトコーティングが挙げられます。


2.コート品の特徴

 粉末の表面に異なった物質を被覆して表面性状を変えた複合材料を作り、 高性能化,高機能化を図る技術が表面コーティング技術です。 この技術は母材の種類に影響されることはなく母体物質及び被覆物質の両物質のメッリトを 相乗効果により向上させ、また双方のデメリットを相殺できるという可能性を持っているのです。 より最適な性能,機能を有する表面を新たに創ることや物質の諸特性のコントロールが可能となります。
 コーティングによる新規材料の開発は従来のような新材料開発を行なうよりも、 添加物質を削減でき開発時間も短縮できるため、効率よく素材の付加価値を上昇させることができます。 また小型軽量、省資源、低コストという現代社会のニーズに合致した分野の開発にも役立つなど、 コーティング技術はさまざまな工業分野における特殊技術として活躍できると確信しています。

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